船橋駅前の形成外科 美容外科 美容皮膚科なら船橋形成外科へ|しみ・しわ取り

ほくろの治療について

ほくろは誰しもあるものですが、大きさ・位置・ほくろの数は異なります。人によっては、コンプレックスを抱いている方も少なくありません。

ほくろとは

一般的にほくろとは、「色素性母斑」や「母斑細胞母斑」と呼ばれる良性のできもので誰にでもあるものですが、その原因はわかっていません。多くは生まれつきではなく3~4才頃に出現してきわめてゆっくりと大きくなり、徐々に数も増えますが、1㎝より大きくなることはあまりなく、ほとんどが良性ですから治療の必要はありません。しかし時として「悪性黒色腫」、あるいは「メラノーマ」と呼ばれる悪性度の強いほくろの癌が発生することがあります。

日本人は手のひらや足の裏、爪の下などに発生することが多く、発育速度が普通のほくろよりはるかに早く数か月で大きくなることが特徴です。しかしゆっくりと発育するタイプの「メラノーマ」もあり、見た目にはほくろとの判別が難しいので皮膚科や形成外科での診断が必要です。普通の小さなほくろが癌になることはありませんが、1㎝を超えて大きくなっているほくろからは「メラノーマ」の発生頻度が上がるという報告もあるので切除してしまうと安心です。

生まれつき巨大なほくろからは「メラノーマ」の発生頻度が高いことはよく知られているので、なるべく早く切除することが推奨されています。「メラノーマ」の危険が少なくても、大きくて醜状が目立つ場合や目の縁にあって視野の邪魔になる場合には治療の適応になります。

ほくろの治療方法

ほくろの治療としては、シミ取り用のレーザーを照射して表面だけ色を薄くする方法がありますが、ほくろは母斑細胞の固まりですから、ダメージを受けた表面の細胞の下には母斑細胞は生き残っていて、再生能力があるためしばらくすると黒色が再発します。ですから、なるべく再発しないようにするには、小さくても母斑細胞の固まりを切除することが必要です。

通常はメスを用いて丁寧に確実に切除手術を行います。ほくろを切除した部分には穴が開きますから、通常は糸で縫合して閉創します。その際、皮膚を引き寄せて縫合すると必ず皮膚の歪みが出てしまいます。これをそのまま縫合してしまうとデコボコの傷あとになってしまいます。これを平らな傷あとにするためには、歪み部分を含めて紡錘形に切除しなければならないため、元のほくろの直径の3倍ほどの長さの切開が必要になります。そこで顔のほくろで小さなもの(概ね5mm以内)は、切除後の創を無理に縫合せず、そのまま消毒して絆創膏で保護しておく開放療法を行うことがあります。

大きさによりますが、数週間かけて切除後の穴に傷あと細胞が再生して傷が治ります。歪みが出ないように特殊な形に切開したり縫合方法に工夫をすることで、歪みを最小限にするようにしています。顔の小さなほくろで癌の疑いがない場合に限っては、特別な方法として出血が少ない炭酸ガスレーザーでほくろを焼灼して除去することがあります。レーザーを使用すると出血が少なくて治癒時間が短縮され傷あともきれいになるといわれていますが、実際は小さなほくろを切除する場合には、金属メスで切除しても結果に大きな違いはありません。

レーザーで焼灼する方法で治療すると、ほくろの組織はその場で焼けてなくなってしまいますので、病理組織検査が施行できませんので少しでも癌の疑いがあれば、レーザーで焼灼せず健康保険を適用して切除物を病理組織検査で調べて細胞の良性悪性の診断をします。
顔のほくろでも大きい(5mm以上)場合や顔以外のほくろでは、切除後開放療法を行ってしまうと、傷あと細胞が再生して穴が埋まるのに何か月もかかってしまい傷あともきれいにならないので、通常は縫合して創を小さくする方が早くきれいに治癒します。

千葉船橋市にクリニックを構えている当院では、炭酸ガスレーザー治療によってほくろ除去を行います。その他にも、しみ・そばかす・脱毛などの専用のレーザー機器も揃えており、しわが気になる方へはボトックス注射・ヒアルロン酸注射による治療なども行っております。

肌のお悩みを抱える方へ最先端の技術や設備によって最適な治療を施しますので、お気軽にお問い合わせください。

ページのトップへ