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早めの対処が必要な巻き爪の症状

指に爪が食い込んだり丸まったりする初期の巻き爪は、ほとんど痛みがないので放置してしまうことが多く、酷くなると場合によっては手術が必要なこともあります。こちらではそんな巻き爪の症状についてご紹介いたします。

巻き爪(弯曲爪)と陥入爪

巻き爪(弯曲爪)に明確な定義はないのですが、爪が曲がって丸まってしまった状態のことを指し、母趾(足の親指)に生じることがほとんどです。その原因は体質、加齢、狭い靴を長期間履いた、歩行することが減った、爪の乾燥、爪水虫など多くの原因がありますが、そのうちいくつかの原因が重なっていることが多いようです。通常は何年にも渡ってゆっくりと進行するので痛みは弱くて放置している方がほとんどです。しかし、弯曲が酷くなって爪が皮膚に食い込むようになると痛むようになり、さらに酷いと皮膚に傷ができて化膿してしまいます。この状態になると陥入爪と呼ばれますが、まとめて「巻き爪」と言っていることが多いようです。

傷ができていない程度の巻き爪(弯曲爪)に対する治療としては、巻き爪矯正法といって形成記憶合金製のワイヤーやクリップを用いて、弯曲した爪を平らに伸ばすことで爪のくい込みをなくし、痛みや炎症を改善します。

実はこの陥入爪の原因として一番多いのは、弯曲爪ではなく爪の切りすぎによる深爪です。生まれつき爪の巾が広かったり軽い弯曲爪の人が10代になり、運動量が増えたり、硬めの靴を履くようになり、痛みが出て爪の両先端を斜めに切り落としてしまいます。ところが爪はすぐに伸びるので、この爪の先端が皮膚にくい込んで陥入爪となってしまうのです。激しい運動や足を踏まれる、爪が割れるなども陥入爪の要因となることが多いようです。これらの方々の場合には爪は弯曲していないので、矯正治療では改善できません。抗生剤や消炎剤による治療が必要で、薬の治療で改善できない場合にはくい込んだ爪を切除する必要があります。

悪化することで起こる肉芽腫

陥入爪による痛みを放置して歩行を行うと、指先に圧力がかかることで膿が溜まります。膿が溜まり化膿すると体を異物から守ろうとする力が働き、化膿した部分を隔離しようとして肉芽腫ができます。

肉芽腫ができてしまうと薬での対処は難しく、歩行での悪化を防ぐために炎症部分を切除しなければならない場合が多いです。重症になっても発熱や合併症などを引き起こすことはありませんが、激痛によって歩行が困難になります。

危険な自己判断

そもそも爪はあまり曲がっておらず平らに近い状態ですので、少しでも爪が曲がっていたら巻き爪を疑うことが良いでしょう。形で判断できない場合でも、痛みが少しでも現れたら形成外科に受診し早めに対処することが大切です。痛みがあるからといってむやみに自分で爪を切ってしまうと、深爪などで逆に悪化させてしまうことに繋がります。

千葉県船橋市にある当院は、ワイヤーによる切らない巻き爪治療を行っている形成外科です。切ることがないので施術後の痛みも少なく、施術当日に入浴も可能なため多くの患者様に喜んでいただいております。

また、傷痕の修復や粉瘤・シミ・ほくろなどの切除、皮膚がんの検査なども行っておりますので、船橋市で形成外科をお探しでしたら当院をご利用ください。

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